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バッテリーを長持ちさせる方法
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■自動車バッテリーの長持ち(超寿命化)メンテナンス方法
バッテリーは使用状況、使用環境によって劣化スピードが異なりますが、メンテナンスやちょっとした気配りで長持ち(超寿命化)させることが可能です。
電解液(バッテリー液)の管理
バッテリーメンテナンスの中でも電解液の管理は基本中の基本です。現在主流になりつつあるメンテナンスフリー(シールド型)については必要ありませんが、電解液の液面が下がった状態で使用し続けると、やがて極板が露出します。
このような状態で使用すると絶対的に化学反応を起こせる部位が少なくなるので容量の小さいバッテリーを使用しているような状況になり充放電が激しくなり、劣化が劣化を呼びます。更に使用を続けるとサルフェーションと呼ばれる電極板白化現象が起きます。
サルフェーションが発生した極板(バッテリーでは)化学反応を起こすことが出来なくなり充電しても元に戻らなくなりますので交換以外に手段がなくなります。
とは言うもののMF(シールド)バッテリーが主流の現在では使用者がメンテナンスを行うことも少ないのか・・・と思います。予断ですがシールド型のバッテリーをこじ開けて液を補充することは大変危険ですのでやめましょう。やってしまったらバッテリーの交換が必要です。
強化電解液の使用
電解液には通常は蒸留水を使用します。カー用品店などでバッテリー補充液として売られているのは蒸留水です。プラスαの効果として電解促進効果のあるゲルマニウム入りの電解補充液を使用してみるのもいいかと思います。
ゲルマニウムは何かと応用されている未知数な鉱物ですが、電解促進作用などは確認されているようで少なからず効果はあるかと思います。
バッテリーターミナルの切り離し
滅多に車に乗らないユーザーの為のバッテリー長寿命化対策として挙げられるのがバッテリーのマイナスターミナルの切り離しです。バッテリーは何にも接続されていなくても自己放電によって電気を消耗しますがターミナルを切り離すことによってバックアップ電源の為の消費電力を削減することが可能です。
この方法ですと時計やフルコンピューター制御式のエンジンCPUの学習値がそのたびにリセットされますが滅多に乗らないのであればこのくらいの対策はしておいた方がバッテリーにはいいかと思います。
夜間停止時の減光(電気負荷低減)
夜間走行メインの走行状況ですとどうしても電気負荷の高い状況で走行せざるを得ません。ちょっとした気遣いで電気負荷を軽減することでバッテリーの充放電を抑えることができます。
例えば夜間信号停止時のヘッドライトの減光、必要ないフォグライトの消灯、デフォッガは曇りが取れたらスイッチオフ、エアコン風量の適正化、オーディオ音量の適正化、見ないモニターはOFFにするなどが電気負荷軽減に繋がりバッテリーの充放電を押さえ長寿命化に貢献します。
電装部品の省電力化
電力消費量の多い電装部品の1つに灯火系があります。車に使われている電球は白熱電球またはハロゲンランプが多いのですが、これらの灯火類は熱を多く発生させるため光として利用するにはエネルギー効率がよくありません。
よってヘッドライトにはディスチャージヘッドランプと呼ばれる現在主流になりつつあるヘッドライトの装着や各所にLED電球を使用すると電気の消費量を減らすことが出来ます。欠点は価格が高額なことですがドレスアップの意味をこめれば納得できるかと言うラインです。
最近では純正でHIDヘッドランプやLEDの灯火類が増えてきました。
バッテリーのサイズアップ
これは根本的な解決方法から逸れているようで実に理に叶った対策といえます。バッテリーの寿命を縮める要因の全てに対応した対策になりえます。充放電が激しい場合は単純に容量が大きければ繰り返す回数としては少なくなります。
また短時間での電気消費にも従来のサイズよりも電圧降下がゆっくりなので極板を痛めにくくもなっています。始動性や電装部品も安定して作動させることが出来ますので、これこそ根本的な対策といえるのかもしれません。
注意点としては設置できるバッテリーサイズには限りがありますのでワンサイズアップを目安にランクアップを試みてください。例としてあげると00B19Rのバッテリーを00B24Rにサイズアップするなどです。
このような場合はアルファベットの「B」は変わっていませんから高さと奥行きは変わらず19から24になっているので横幅のみ24cmにサイズアップされているということです。サイズアップされれば必然的に00で表したバッテリー容量がアップします。
具体的には34B19Rから46B24Rへサイズアップなどが挙げられます。
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